我がグラファイトと、敵エクリュとの惑星間の戦争が始まって早半世紀。
当初は激しかった交戦も、今では均衡が保たれ小競り合いを繰り返すばかりのこう着状態となっている。
この停滞した状態を一気に逆転させるため、一部の武器開発研究班が極秘裏に新しい兵器を創り出す。
『勝利を勝ち取る』という建前の崇高な使命と、好奇心の探究、そして私怨という願望の果てに生み出された人工生命体。
これは、その女。
『プロジェクト・イブ』に纏わる物語である。
と、まあそんな感じで。
「空想科学祭FINAL」への参加作品です。
8/10
どうしようかなと思ってたのですが、やっぱR-15にチェックしときます。
描写は無いけど内容がアレかなと。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕
最終更新日:2014年 01月 31日 01時 14分
Nコード:N9201BH 読了時間:約189分(94,097文字) 総合評価ポイント:25pt 評価人数:3人 評価ポイント:17pt ブックマーク数: 4件 |
2×××年、とある装置が完成された。
世界的、いや宇宙的といえる大発明に世界中の人々が歓喜した。その発明によって、明るい未来が訪れる__はずだった。
この話は、とある男が残した手記の、その断片である。
【※近日 加筆修正する予定です】
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕
最終更新日:2012年 09月 01日 23時 00分
Nコード:N6617BI 読了時間:約5分(2,388文字) 総合評価ポイント:11pt 評価人数:2人 評価ポイント:9pt ブックマーク数: 1件 |