これは何気ない、ジャグラバンの騎士領主、 そして彼の騎士として領主としてのお話です。 可能な限り17時には投稿します。

　おっさんの私は、生まれ変わったら美少女になって女の子といちゃいちゃしたかった。そして異世界で虹色に輝く銀髪の神秘的すぎる美少女になった。言葉がわからないので無表情無口キャラである。大丈夫この属性は強い。なんとかなる。なんとかなった。お貴族様に拾われた私は宮殿でお姫様として悠々自適な日々を過ごす。この生活を手放したくない私は、旦那様の側室の座を目指すことにした。私、大きくなったらパパのお嫁さんになるんだ……。 （旧題：異世界で美少女になるやつ）

TV ゲームが好きなマジメな男が100歳まで生きて天寿を全うしたあとで、生前したあることのご褒美としてそこはゲームそっくりの異世界に転生する。 大よろこびしたのもつかの間、そこでは1年しか生きられないという。 創造主が彼を守るために遣わせた守護天使とのサーガが始まる。

イワモリ・コウは星系連邦の名だたる提督であり、最強と言われる第7艦隊の司令官だ。帝国との命運をかけた戦いにおいて、赫々たる戦果を挙げ、連邦の勝利を決定的なものにした。だが最後の戦いにおいて、不幸に不幸が重なり、敵のミスに巻き込まれ、物理法則の違う異世界へと自分の乗船する旗艦ごと飛ばされてしまった。幸いなことに、人間が住んでいる惑星が近くにあった。調査を行うと自分が若いころにやっていたゲームや読んでいた小説と似たような世界であることが分かる。元に戻る方法が分からないコウは、調査と称して、自分の船のAIユキカゼ、巻き込まれた他の船のAIサラトガ、マリーローズと共にこの世界で冒険者として生きていくことを選ぶ。但し星間国家の技術を余すことなくつぎ込まれたアバターと呼ばれる義体によって・・・。カクヨム様にも投稿しています。

200年以上に渡る戦乱を乗り越えた国フェンデリオル、そのフェンデリオルにて傭兵として生きる17歳の美少女ルスト、その戦いの日々を描いた戦記系ファンタジー作品『旋風のルスト』の外伝ストーリー 旋風のルストの主人公、エルスト・ターナーと様々な物語世界の登場人物たちとの不思議な交流の物語集 Twitterにて『#うちの子と一緒にお風呂に入りたいよその子いませんか』のタグへのご応募を発端としてスタートした、他作品のキャラクター様との交流企画です。旋風のルストの世界に他の世界のキャラが舞い込んだり、ルストが別世界に足を踏み入れたり、様々な事件と冒険が巻き起こります。 小説の登場人物だけではなく、作家さんやVtuberの方も登場いたします。 旋風のルストの本編の意外な側面も見えたりします！ ☆――――――――――――――――――――――――☆ なお以下の作品の原作者である作者様には、作品の２次創作と登場人物の本作への登場には、許諾を頂いております ・日帰りＲＰＧ　～チート少女の異世界（往復自由）冒険譚～（フェル様著） ・月詠の鏡と劔　大江戸月想奇譚（猫野たま様著） ・なぜか俺のヒザに毎朝ラスボスが(日替わりで)乗るんだが？（逢坂 蒼様著） ・僕が死んでから初めて好きになったのは、僕を殺した人でした（地辻夜行様著） 以下の方の作中へのキャラクターとしての登場はご本人様の許諾を頂いております ・桃丞　優綰様 ・企鵝モチヲ様 ・たんげつ様 ・中村尚裕様 ・来根来様 ・ハゲ天使ゴリラ様 ・澁澤まこと様 以下のＶｔｕｂｅｒの方の作中への登場はご本人様の許諾を頂いております ・夜見ベルノ様 ［２次創作使用許諾についての記述へのリンク］ https://velnoyomi.fanbox.cc/posts/2003932 ☆――――――――――――――――――――――――☆ カクヨム、ノベプラでも公開中です

　サッカー選手として将来を期待された須藤弘樹が大怪我で選手生命を絶たれた。不幸はさらに続き彼女に浮気されてしまい、全てにおいて自信を無くして新しい就職先も見つける事なく臆病な人間になってしまった。 　その後はお決まりの交通事故死で暗闇に包まれた...はずなんだが、六歳児に転生。しかも貴族っぽい。アレクサンダー帝国の王位後継者第三位のスノウ皇子！　もちろん王子あるあるな色んな陰謀にまき込まれ誘拐される。 　そこで出会った少女に好意を抱くが、スノウと関わりを持つ事で少女に危害が加わるかも知らないと身を案じて本名も聞かず、それ以降会うこともなかった。誘拐事件後、命の危機を感じて近隣国のマクウィリアズ王国に亡命する事となる。 　その後は新しい人生として、平民クライヴ（スノウ）となり王立学院に入学し友情や恋愛やお店経営や冒険者稼業などなど青春生活をおくっていた。 　だが、ふとした時にはクライヴは帝国で出会った本名も知らない彼女の事が気になっていた。 　しかし実はその学院に彼女も在籍しているが、お互い気づいていなかった。 　そんな中いつしか事件に巻き込まれていくが、仲間達と共に助け合いながら様々な出来事を解決して行く。 　臆病な少年が大人になるにつれて少しずつ成長する王道ストーリー。 　いつしか彼女と付き合えるような立派な男になる為に！ ※念の為R15にしてますが、グロや性的描写はかなり優しい表現、または規約に引っかかる事は無いと思います 【カクヨムにも投稿しております】

　異世界に飛ばされた自己評価の低い転生者が、パリピ誘拐犯を結果的に殺して貴族令嬢を助けてしまったばかりに、のんびり暮らすつもりの人生が、激動の人生へと変わってしまう物語。 　前世の記憶を駆使して、この世界を生き抜くことが出来るのか？！

　ガチャのために生き、ガチャのために人は死ねると俺は本気でそう思っている… 　ある日の放課後、教室でガチャを引こうとすると光に包まれ見知らぬ場所にいた。ガチャの結果をみれず目の前の人に文句を言うとスキルという形でガチャが引けるようにしてくれた。幼女のなりして女神様だったらしい。 　そしてやってきた異世界でガチャのために働き、生きていくためにガチャを引く、ハッピーガチャライフ（俺にとっては）が始まるのだった。

気が付いたら異世界転生をしていた。3歳頃にそれを自覚した。この異世界ではある時期にスキルが与えられる。俺に与えられたスキルはエクストラスキル召喚師。簡単に言えばなんでも召喚できて使役できる。それこそ、神が存在するのであれば神さえも召喚使役できる異世界転生チート能力で異世界を生きる！ 他人任せのチート能力？ バカ言うな！！！

神によって獅童三千矢はとある戦記乙女ゲームの世界に転生する。 その世界で、呪い持ちで滅茶苦茶死亡ルートが多い攻略対象である第七皇子ゼノの幼少期となった彼は、ゲーム版での知識を糧に珍しく生き残れる原作のとあるルートを目指すのだが……何故かドンドンと原作知識から推察していた原作の幼少期の物語進行から乖離してきて？ これは、ゲーム版主人公、ラスボスの妹、妹皇女、エルフのお姫様、隣国の教皇の娘等様々な美少女(と、一部のイケメン攻略対象)に囲まれた第七皇子という割と自由な立場の神に愛された転生皇子が、他の転生者や原作に繋がらないだろう展開の種にちょっと苦労しながら原作ハッピーエンドを目指す物語である。 注意書：乙女ゲーモチーフですが、ヒロインはざまぁされません。単なるメインヒロインです 『これは、そんな過去のトラウマから独善と偽善の塊なサイコパスになってしまっているガチクズテンプレなろう主人公を、何とか真っ当に救おうと奮闘し攻略する乙女ゲーヒロイン達の物語を原作通りのトラウマ持ち転生攻略対象視点で描いたものです』 今作はハーメルン投稿作品のなろうに後追い掲載版となります。多少読みやすく改訂していきますが……とりあえず、ハーメルン版で投稿済みの170話くらいまでは少なくとも幼少編となります ハーメルン版タイトル：蒼き雷刃の真性異言　 改題前：ファンタジー乙女ゲームの魔力関係全滅攻略対象に転生したのですが、案外元気です https://syosetu.org/novel/256498/(おまけの設定資料集【ハーメルン投稿】)

この作品はカクヨムでも掲載しています。 高校の帰り道、トラックに轢かれ異世界に転生するというテンプレ転生をする主人公:黒耀 龍斗ことリュート・レギオス。 戸惑いながらも第2の人生を楽しむ事を決意し、成長していく。 それから16年後、200年前平和協定を結んだはずの魔王軍が現れ、主人公のセカンドライフが徐々に狂っていく…

恋愛のいざこざに巻き込まれて死んだ榊千尋は、気がつけば見知らぬ世界で幼女となっていた。 声が小さいコミュ障の美形ロイの厄介になりつつ、千尋改めチーロは異世界で生きていく。 アルファポリス、カクヨムにも投稿してます。

エピソード０の３年後のお話しです。 エピソード０はこちら：https://ncode.syosetu.com/n6038gz/ コチラのお話は、三人称型で進めるつもり。 レベル１のモンスターしかテイムできないと言われた主人公を役立たずとののしるパーティメンバー。 お邪魔虫と言うことで、追放決定。 だけど、その主人公、３年前に魔王ドゥームズデイエヴァ からこの世界を救った英雄だった。 わけあって、本名を名乗れない主人公は偽名で参加。 そのため、だれも、主人公がその英雄だなんて知りはしない。 だけど、そんなことは気にしない主人公。 まぁ、いいかと言うことで、パーティにお別れを告げる。 そして、次の冒険は、ペットショップ！ なぜか、ペットショップを経営し始める主人公。 だって、モンスターってかわいいだろ！ そういう風に思っているのはお前だけだ！ なぜなら、モンスターは魔王の使い、嫌われる存在なのだから！

わたしを口説く吸血鬼はお師匠さまの元恋人で、しかもどうやらわたしの前世の恋人らしいです(記憶なし)。 　フィオレーシャ・エインナフリーズ。わたしにつきまとってくる吸血鬼。何万年も生きてる不老不死で、超古代文明の時代から生きてるらしい。長年帝都で幻想種利権代表を務めていたけど、最近ウィッチガーデンに引っ越してきた。 「レーシャって、呼んでください」 　やけに馴れ馴れしくて、時々切なげに微笑む。わたしの先生(不老不死の魔女)にとっても大切な人で、先生の死んでしまった双子のお姉さんの、恋人だった人。あとわたしは先生のお姉さんの生まれ変わりらしい。 　わたしと、先生と、先生の大切な人。短命種と不老不死が織りなす、辺境の寿命差トライアングル百合ファンタジー。 明らかに自分を通して元カノを見ている吸血鬼♀に口説かれつつ、 その元カノの妹である先生と二人で暮らしている半人前魔法使いちゃん♀のお話です。 つまり不老不死たちと普通人の寿命差でただれた三角関係百合です。ドロドロ！

異世界に転生した男が、研究にはまり、少年アルスとして異世界を回り歩くことで異世界でいろいろな物を研究していき自分の欲求を満たしつつ、新しい技術を開発していく物語。 ※あらすじが間違っている可能性があります。ご留意ください。

　森の中でひっそりと暮らす巨人、アールには夢があった。それは騎士になること。父親に反対され、周囲の理解を得られないアールだが、いつしか騎士になれると信じて騎士であるゼルに弟子入りをしようとした。理想と現実のはざまに揺れながらも、夢を追い続けるアールは果たして騎士になれるのだろうか。

ある日、双子の姉妹は家に帰るといつもは鍵がかかっているが何故か鍵は開いていた。そして双子姉妹はそれを警戒したが中に入ることを決心する。そして中に入りリビングに入ると父親と母親は床にて血だらけで死体となっていた。そしてソファーには知らない男の人がいた。双子は声を上げようとしたが恐怖でその場に座り込んだ。そして気がつけば知らない空間に双子姉妹は別々にいた。そして1人の男？女？ともどちらにもとれる人が空中に佇んでいたのだった。そしてその人から「世界を救って欲しい」と持ちかけられたのであった

自由を求めて仕事を辞めた青年が突然異世界に！ そこは全ての命に例外なく特殊能力“天性の祝福(ギフト)”が宿るファンタジーな世界。 しかし、天性の祝福を何らかの理由で失った者は奴隷として扱われてしまう。 主人公である廣瀬悠理(ひろせゆうり)は、召喚主である少女達から奴隷解放の為に戦って欲しいと頼まれる。 ――――が、彼には何の天性の祝福も宿っていなくて……。 ☆ 異世界に召喚された主人公が世界を救うかも知れない王道ファンタジー。 ※注意事項 ・チート気味な能力を持ったキャラが多数出てくる予定 ・性行為やグロテスクと言った過激な表現が出て来る事があります 以上の事が苦手な様であれば回避を。 一応毎日更新していますが、投稿当時より執筆する体力が大幅に減退している為、迷走中です……。 読者の方々には色々と迷惑をおかけしていると思います……申し訳ない。

スレイプリア王国のノーウン公爵家の嫡女エレニの従者の一人、ルグトはある日突然、公爵家を追放される。その後、剣術だけを頼りに冒険者になるがある日、上級鑑定士の鑑定の結果、一時的に神に転身し、壮絶な力を持つ（神格）を宿してる事が判明。しかもその神格は世界で6番目の最強の神格の一つで……!? 一方、ルグトを追放したノーウン公爵家はルグトが抜けた事による大穴埋めと次第に有名になっていくルグトを呼び戻す為にあらゆる手段を使うが、それらは見事に反射され落ちぶれていく。

小さな村にすむリィカは、ある日大量発生した魔物に襲われ、恐怖から魔力を暴走させかける。そのとき、前世の記憶が戻って、奇跡的に暴走を制御することができた。◇◇◇国立のアルカライズ学園に通うことになったリィカだが、王族やら貴族やらと遭遇することが多く、関わりたくないリィカは、その都度逃げ出していた。◇◇◇そんな一年目の最後の日、魔王が誕生する。魔物の大群と戦うことになったリィカだが、第二王子のアレクシスたちとともにそれを切り抜けた。◇◇◇その次の日、アレクシスに「一緒に魔王討伐の旅に出てほしい」と懇願される。召喚された勇者の名前が、前世の夫と息子の名前と同じであることを知り、驚愕することになる。◇◇◇魔王討伐の旅に出たリィカは、同時に勇者が帰還できる方法も一緒に探していく。◇◇◇魔族との戦いの中で、「魔国の現状を見てほしい。魔王様が誕生する意味を知ってほしい」と言われる。その願いが、ただ倒すべき敵でしかなかったはずの魔王と魔族に対する考え方を大きく変える事になる。◇◇◇この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。

「す、すごい！ 斬新な絵柄！ 繊細かつ大胆で写実的で……しかも、全ページ気が遠くなるほど描き込んでいる……想像もつかない時間と技術だわ……！」 　この国で一番大きな出版社の会議室で、安堵のため息をついた。 　私が持ち込んだ漫画の原稿は、出版社の人たちに認められたようだ。 　いや、「人」というと語弊がある。　 　目の前にいる出版社の社員は、エルフとドワーフと花の妖精だからだ。 　私、矢田宮子はごく一般的な三十歳の日本人女性で、ちょっとだけ人気のある少女漫画家だ。 　高校生くらいを対象とした有名少女漫画雑誌で連載もしていたし、アニメになったこともある。 　ただ…… 「宮子先生、今回も大好評でしたよ。絵がオシャレとか、キャラがカッコイイってたくさん感想が来ています！」 　日本の最大手の出版社で、若い女性の編集者にいつもそう言われていた。 　美大出身のお陰か、絵には自信があったし、絵柄の流行とマッチしたお陰で、とにかく私の絵は評価が高かった。 　そう。評価されるのは絵だけ。 　得意なのも絵だけ。 　解ってる。 　私の話は全部ベタ。定番。やりつくされている話。 　でも、そういうのが好きなの！！！！ 　だから、無駄に召喚されてしまった平和な異世界でも、私はド定番少女漫画を描く！！ 　……と言うか、特技を生かしてこの世界に貢献しないと元の世界に戻れないらしい。 　つまり、私の特技は漫画を描くことだから、少女漫画でこの世界の人たちを感動させれば帰れるってこと！ 　……と思ったのに。 　あれ？ 　 　なんで……？ 　好評だけど、私の少女漫画に対する反応、おかしくない？ 　これで元の世界に帰れるの！？ 　ファッション、食べ物、インフラ、広告etc... 　商魂たくましい異世界の住人に協力しながら、「ド定番少女漫画」で異世界を発展させて、元の世界に戻ることを目指す物語です。

前世の記憶を持ったまま生まれ変わることにも疲れた。 今世は色んなタイミングが合ったみたいだし、そろそろ良いんじゃないだろうか？

旧作品名（異世界から来た彼らはどこかおかしい？） 主人公は二人。 一人はごく普通の高校生、もう一人は未来人で異能持ち。 あるきっかけで異世界にやって来た彼らは勇者とは名ばかりの悪党と出会ってから、この世界の戦いに巻き込まれていく。 これは主人公を中心に異世界で繰り広げられる物語である。 １話～は男性主人公中心の物語 １００話～は女性主人公中心の物語 １７１話～は男性主人公中心の物語パート２ ２３６話～はダリア中心の物語パート２

２年前ロストの村は大精霊によってきえてしまう 謎の襲撃事件によって・・・・ だがロストは村で唯一逃げることに成功した少年だった 彼はおさなくして両親を失ったが まだ彼には希望があった これからも彼には多くの厄災が降りかかることだろう ただその少年がいつの日か英雄として 語り継がれるようになる物語である・・・・

　『イチャイチャしやがって』 　車に轢かれ死んだ俺は気が付くと異世界の森だった。神様みたいな爺さんに転生出来る話を聞いたが転生先は、イチャつくカップルではなく、負け組幼馴染のほうだった。 　転生した少年のスキルもこの世界では、戦闘に役立たずのハズレとされる気配術。だが、この気配術、戦闘以外でもの凄く役立つスキルだった。 　気配術を駆使して、この世界を逞しく生き抜くのだ。 　「俺は目的の為なら手段を選ばぬ大悪党」 　 　アレスの暗躍が今始まる！

その日、一人の少年と一人の少女は〝神越〟を果たす。 突然崩れ去った日常、いつまでも続くと思ったその先にあったのは異世界での生活。 帰るために必要だというのに、一行に進まない大迷宮攻略に主人公・八雲零は〝無能剣士〟のレッテルを貼られながらも、恋人・秋空楓と行動を開始する。 長い長い旅、その先で出会う大切な存在と幾つもの出会い。 それら全てが彼を成長させ、今日もまた戦いへと駆り立てる。 　これは、二人の少年少女が創り出す、終わりなき英雄譚。

乙女ゲームの世界に転生したと思ったら...モブですらないちみっこでした。 なのに何故か攻略対象者達や悪役令嬢、更にヒロインにまで溺愛されています。 更に更に変態銀髪美女メイドや変態数学女教師まで現れてもう大変!　 変態が大変だ!　いや大変な変態だ! お前ら全員ロ○か!?　ロ○なんか!?　ロ○やろぉ～! しかも精霊の愛し子なんて言われちゃって精霊が沢山飛んでる～! 身長130cmにも満たないちみっこヒロイン? が巻き込まれる騒動をお楽しみ下さい。 ☆アルファポリスにも掲載しています。

　いわゆる『陰キャ』の部類に入る男子高校生・花咲桃太郎は、たまたま公園で出会ったメタリックな亀に半ば強引に異世界に連れていかれる。異世界での生活はとても面倒くさそうなので、早く帰りたい桃太郎は亀に頼むがパワーが無いとほざきやがるので、異世界生活をエンジョイせざるをえなくなった。

大した能力を持たない青年シュラにモンスターを倒す程の力はない。世の中、やれレベル上げだ、やれスキル習得だ、と皆がダンジョンで己を磨くそんな時代だ。そんな中でモンスターを倒す力もスキルもないシュラは所謂、無能だった。 ……だが、彼はそんな事はまるで気にしていない。 将来有望な実力派の冒険者達の後をつけ、彼らの取り零したアイテムを拾い集め、それを換金し日々を過ごしていた。 そう、シュラは知る人ぞ知るクズ人間だったのだ。 シュラは何の努力も苦労もせず、取り零したアイテムを売って得た金で、酒とタバコとギャンブルを楽しむ日々。 そんなある日、壊れたスロットマシンから大量のコインが排出され、シュラは一夜にして大金を手にする。

『プロローグ』 　VRR-MMOという、うわさがよく都会に流れては消えていく。 ヴァーチャルリアルリアルティーというフリーゲームらしい。 ザ・ゲームといってプログラムでは決して、できない現実か現世を選択されるとのうわさだ。 作者は行方不明。なんでも。うわさなら作者ですらアクセスできないほどにアクセス集中されているお話し。 作者が行方不明になったのはフリーゲームということがわかってなのか、わかっていないのか。実際はわからない。 なんとも怖い話なのか。好奇心をそそられるスーパーファンタジーなのか。ゲームプレイしなくては。やっぱりわからない。 　だが。実際にザ・ゲームというわかっていてもプログラムではない決してプログラムできない現実か現世は存在して実在する。 その確信はいまだにないが。そうとしか考えられない事件が数多く起きている。 VR（ヴァーチャルリアル技術＝仮想現実技術）はどこから流れてきたのだろうか。 　　　　　　～続く～