「下半身を馬の肢体へと変貌させる異能」 「言葉にした名詞を具現化させる異能」 「韻を踏む度に落雷を発生させる異能」 入水自殺から蘇った天才・夏瀬雪渚が目を覚ましたのは、そんな異能が跋扈する西暦二一一〇年の新世界。 彼が手にしたのは、神話級異能〈テミス〉――掟を定め、破った者に罰を与える“最高格”の力。 頭脳戦と異能バトルが交錯する世界で、頂点に君臨するのは世界上位十名――〈十天〉。 「異能至上主義」の新世界で、雪渚は頭脳と異能を武器に、掟と罰を巡る成り上がりへ挑む。 果たして彼の頭脳と異能は、この狂った世界を覆せるのか――。 異能バトル×頭脳戦×人間ドラマ×成り上がり――全男子に贈る全部盛り。 ※毎日更新予定 ※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体等の名称は全て架空のものです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※誤字脱字、表記揺れ等につきましては各話下部の誤字脱字報告機能にてご報告いただけますと幸いです。 ※改稿は誤字脱字、表記揺れ等の修正、表現の改善程度の軽微な修正に留めております。拙作の改稿ルールの詳細に関しましては活動報告をご覧ください。 ※幕間にのみキャラクタービジュアルをAI挿絵(AIイラスト)で掲載しております。 ※『アルファポリス』様、『カクヨム』様、『ハーメルン』様にも掲載しております。

　急遽祖父の店『小料理屋　はる』を預かることになった、女子大生の北上小春《きたかみ　こはる》。 　なんとか祖父の退院まで店を守ろうと決意した矢先、 　明日から営業再開というタイミングで、店が破産確定となってしまった。 　夜中、いつの間にか店内にいた謎の老人に、酒と食材を全て食い尽くされてしまったのだ。 　無　銭　飲　食　で。 　嘘でしょ！？　お金払って！ 　でないとおじいちゃんのお店が！ 　と、老人を追い掛け夜の神田神保町を走る小春だが、 　逆ギレした老人は突然、巨大な妖怪を召喚してしまう。 　店の破産どころか、今この場での人生終了に見舞われた小春。 　小料理屋が食われるという、タチの悪いジョークじみたバッドエンドが迫るそのとき 　突如として現れたのは、 　長身を着流しに包む、和傘を持った若い男だった。 　彼、花瀬花恭《はなせ　はなやす》は、傘の仕込み刀にて難なく妖怪を討ち倒す。 　ホッと胸を撫で下ろす小春だが、束の間彼女の目に映ったのは 　その死体に噛み付き、肉を食べ始める花恭の姿だった。 　すわコイツも妖怪か！ 　と恐れ慄く小春に対し、彼はとんでもない提案をする。 　なんと 『自分は妖怪を食べることでしか体を保つことができない』 『だけど妖怪の肉をそのまま食べても当然マズい』 『そこで小料理屋である小春がおいしく調理して食べさせてくれるなら 　店の負債を立て替えてあげよう』 　というのである。 　果たして小春は花恭を唸らせ、店の命脈を繋げるのか！ 　妖怪渦巻くこの世界を生き残ることができるのか！ 　そもそも妖怪って調理とかして大丈夫なのか！ 　常識的小市民の小料理屋とイケメン陰陽師（？）が織りなす、『妖怪グルメ奇譚』開幕。

<毎日更新中！> ・2025 7/24(木) 注目度-連載中ランキング91位！ [一行で分かるあらすじ］ 　朝おん(=朝起きたら女になっていた)男子高校生が、ティンティンを取り戻すため、ゲーム世界そっくりな異世界(？)を駆け巡るお話。 [あらすじ] 　目を覚ましたら──俺、女になってた！？ 　しかも身体は、1000時間以上遊び込んだゲーム『リバース・クエスト』で使っていた金髪美女キャラそのもの。 　混乱のまま両親を探すが、寝室には巨大な樹がそびえ立っていた。両親の姿はどこにもない。 　気づけば白い光に包まれ、俺は“見知らぬけど見覚えのある”ファンタジー風の街に立っていた。……これ、『リバクエ』の世界じゃね？ 　しかし街の住人たちは、NPCのように同じ言葉を繰り返すだけ。再会したはずの幼馴染までもが壊れた人形のように……。 「なぜ女体化した？　両親はどこへ消えた？　どうして幼馴染までNPC化してる？　そして俺の身体は元に戻せるのか！？」 　答えを探す俺の前に、山よりも巨大な女神が現れる──！ 　愛する者を取り戻すため、そして失われた“息子”（股間の方）を取り戻すため。 　美女の身体にされた男子高校生の異世界探索が、いま始まる！

【第２章連載中】私はギルド受付嬢のエルナ。魔物を倒す「討伐者」に依頼を紹介し、彼らを見送る毎日だ。最近ギルドにやってきたアレイスさんという魔術師は、綺麗な顔をした素敵な男性でとても優しい。平凡で代わり映えのしない毎日が、彼のおかげでちょっと素敵なものになっていく。でもアレイスさんには何か秘密がありそうで―― ヒロインは街から出ません。戦う人達を応援し、見送るだけの彼女から見える日々をゆったりと丁寧に描きます。恋愛はほんのりと、発展するかも？な感じ。大きな事件やバトルは起こりません。こんな街で暮らしたい、と思えるような素敵な街「ミルデン」の日常と、ほんの小さな事件を描きます。 大人女性向けの異世界スローライフをお楽しみください。 西洋風異世界ですが、実際のヨーロッパとは異なります。魔法が当たり前にある世界です。食べ物とかファッションとか、かなり自由に書いてます。あくまで「こんな世界があったらいいな」ということで、ご容赦ください。 この作品は他サイトにも掲載しています。

【あらすじ】 『Curse』…………それは、不治の病を引き起こすウイルス。 感染した者は人ならざる力を持って暴れ狂い、苦しみながら命を終えるというこの残酷な病は、何百年もの間人々を悩ませた。 そこで現在日本ではMessiahという組織が発足し、彼らに死を与えることで、苦しみの救済にあたっている。故に、国民にとってMessiahは絶対的な希望の象徴。 救世主のおかげで、人々は付け焼き刃ながらも平穏な生活を送れているのである。 　 　 　一方で。 誰にも見つからないよう、ひっそりと息を潜めて暮らす者たちがいた。 その名も『覚醒者』。 彼らは、感染者と同じように『不可思議』な力を持ちながらも普通の人と同じように生活できる異質な存在。 　そして。 　 いたって平凡な高校生、月ヶ峰陽斗もまた、『ありとあらゆる命を癒す力』を持つ覚醒者であった。 Messiahによる救済……すなわち死を恐れに恐れた彼は、物心つく頃からその力をひた隠しにして生活を送っている。陽斗自身も、そんな人生を諦め、受け入れているはずだった。 　 　がしかし。 とあることがきっかけで、陽斗は轟音和良という同じ覚醒者の少女に出会う。彼女は『ありとあらゆるものの命を絶つ』という陽斗は真逆の力を持っていた。 「私と一緒に、救世主になってくれないかな」 そんな和良の一言から、平和だったはずの陽斗の日常は一転。　　 普通に溶け込む覚醒者たちを仲間にし、己の不可思議を磨き、一人でも多くの命を『救う』ための日々が今始まる。 　未熟な救世主たちが、最後に出す答えとは何なのか。 そう。 　 　 　 　これは、いつかくる破滅の運命に立ち向かう、名もなき救世主たちの物語なのだ。

天空の女神フレイが知ろし召すパストゥール大陸では、さまざまな種族が暮らしている。 その種族の一つ、猫耳族のシルヴィアはカトゥス王国の第七王女。姉たちが次々と結婚していくのを見送る中、21歳になっても結婚に興味のないシルヴィアは、国内随一の剣士として将軍を務めていた。 ある日、第五王女の姉グロリアが政略結婚で嫁いでいた人間族のブランシャール帝国が、突如侵攻してくる。同盟国からの完全な不意打ちになすすべもなく王国は蹂躙される。シルヴィアは将軍として奮戦するも、個人の力では戦局を変えることができず、冷酷無比の悪魔のような皇帝・リオネルによって殺されてしまった。 しかし、目が覚めると、4年前の17歳に戻っていた。それは、まさに姉グロリアがリオネルに嫁ぐ日だった。 愛する人たちを守るため、グロリアの身代わりとなって、仇のリオネルに嫁ぐ決心をするシルヴィア。当時、即位前の第三皇子だったリオネルは、奇天烈な言動が多い『うつけ』と評判の能天気な若者だった。4年の間に何が彼を変えたのか。 天空の女神フレイの三種の神器と次期皇帝の座を巡る争いに巻き込まれながら、未来を変えるべくシルヴィアの奮闘が始まる。

「耳がない私は、誰の役にも立てない」 獣耳の民に生まれながら耳を持たずに育った少女ティアは、ずっとそう思っていた。 けれど、新しい街で出会ったのは、不器用ながらも一途な職人アストン。劣等感でいっぱいの日々が、彼の隣では温かさに変わっていく。 これは、もどかしさを抱えた少女が、一途に愛され、恋と幸せを掴む物語。

四目矯太郎(よつめきょうたろう)は変人であった。 その一言に尽きる。 彼が愛するものは唯一『眼鏡っ娘』のみ。 今日もまた彼は自分好みの眼鏡っ娘を探し続けている。 だがひょんな事から彼は異世界へと飛ばされてしまった。 眼鏡などないファンタジー世界で、彼は眼鏡っ娘を強制的に生み出すために日夜奔走する。 お供のメイドロボに、少しづつ増える眼鏡女子！ 彼の恋愛は成就するのか？ そして、無垢な異世界は彼の邪念に染まってしまうのか？ 今世紀最大の下らない動機で異世界を旅する珍遊記☆

　腐敗した世の中。 　権威ある一族に生まれながら平民として育ったアリシアは、革命を企てた父を決起の夜に喪う。そして兄であるエルネストは「僕は本当の兄ではない、忘れろ」と言い残し、アリシアを庇って姿を消した。 　父の仇を討ち、義兄を探すため、彼女は幼い頃から密かに教え込まれていた技能を頼りに、王弟の助けを得て、新たな同志と共に再起を誓う。 　絆を深めた王弟から「将来の妃にする」と告げられながらも、“恋”と“信頼”の境が見えないアリシア。 けれど義兄と再会したとき、彼女は胸に宿る本当の想いに気づく──。 ハッピーエンドです。 短編版も投稿しました（設定ぶっとばした部分に変更点あります） ⚠R15GとR15が混在しています。非道なシーンもありますので、苦手な方は避けてくださいませ(>ㅅ<)

8年前、トラックから人を庇ったことで異世界に転移させられた高校生・ユキヒロ。 魔王討伐という使命を終え、ようやく現実世界へと帰還した――はずだった。 だが帰還直後に拾ってくれたのは、かつての幼馴染・歌住 広。 8年ぶりに再会した彼女は、ユキヒロの話を妄想だと思いながらも、なぜか同居を許してくれて…？ かつては勇者、今は無職。 現代社会で平穏な生活を送るつもりだったユキヒロだが、 気がつけば異世界から仲間たちまで現れて―― 「……もう戦いたくない。けど、のんびりもさせてくれない！」 異世界帰りの元勇者が現代日本で送る、トラブルだらけ（なのにちょっと青春）なスローライフ、開幕！

　『異世界転生』昨今のファンタジー小説では聞き慣れた単語であり、異世界転生してみたいなーなんてこの手のジャンルが好きな者は一度や二度は考えた事もあるだろう。 　多くの物語は現実とは違う剣と魔法の世界で好きなように生きていくことになるが、この物語の主人公は自らの意思とは関係なく異世界転生させられ得た新たな肉体はなんと──『ゴブリン』であった。 　数多くの物語において、穢らわしい生き物として描かれるゴブリンはこの世界でも同じでありゆっくりとだが、確実に精神を擦り減らしていく中、彼はとある聖女と出会い救われる。 　ゴブリンの巣穴から彼女を逃がそうと決めた時、理不尽に始まったもう一つの人生が動き始める。 　これは最悪の転生をした一匹のゴブリンがヒーローへと至る物語だ。 ＊カクヨムでも投稿始めました。

人類が魔族に追い詰められる中、突如として現れた希望の光。それこそが、勇者であった。 各地で発生している問題を解決して回り、それと同時に魔王を討伐すべく力をつけていく。いつも人にやさしく、決して折れない心を持つまさしく人類の希望としてふさわしい人格と能力を持つ勇者。 しかしそんな彼には、１つ大きな悩みがあった。それが、 「俺のパーティーメンバー、全員人類を裏切りそうなんだが！？」 ということ。 全員すこぶる人類を嫌っており、人の目がなければ人類への悪口は言いたい放題嫌がらせはし放題。本当にそんな仲間たちで魔王を倒すことができるのか不安になってしまうことも仕方のない面子となっていた。 しかし厄介なことに、その力は勇者の仲間としてふさわしい物であることも間違いない。皆個性のある特出した力を持っており、替えは効かないのだから。 それならば仕方がないと割り切って逆に人類への嫌悪感が少しでも和らいでくれるよう祈る勇者であったが、人類は自分で自分の首を絞めていく。魔族に追い詰められていくごとにそのベールははがれていき、人類らしい醜い部分が次々と顔をのぞかせ始める。 果たして勇者はパーティーメンバーを裏切らせず、魔王を討伐することができるのだろうか。そして、醜い部分を見過ぎた影響で自身も闇落ちしてしまうことを回避できるのだろうか。 ※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。

　エセ占い師として活動する辺境伯令嬢ミシェル。彼女は前世の記憶を持ち、前世の知識を使い恋愛相談を行っていた。理由は世界を滅ぼした五角関係の真実を解明するためだ。 　転生した世界は前世で好きだったゲームの世界だった。しかも、過去の時間軸であり、魔王の復活により殆ど人類が滅ぶ運命だ。 　運命を変えるべく、ミシェルは前世の情報から侯爵令嬢アウレリアの死を回避しようと考えた。彼女の死は五人の人間関係に起因するようだ。 しかし、ミシェルはトラウマで幼い頃の記憶を無くし、引きこもっていたため人間関係がゼロだった。だから苦肉の策で占いを始めたのである。 　そこへ第二王子ライオネルが訪れた。彼は兄であるフィリップの恋愛関係調査を依頼してきて……。 　ミシェルはライオネルの威圧的で強引なやり口に不快感を持つも、協力することを決め、ライオネルの仮婚約者になることにした。 　ミシェルはライオネルと協力し、あの手この手で五人の恋愛を解明していく。 完結保障。 毎日更新を想定。 10万字超えの長編を想定してますので、ごゆるりとお楽しみ下さい。

人間と魔族が争いを続けるアグリニオンと呼ばれるその世界。 勇者とその仲間たちの登場によって保たれていた両者の力の均衡が破れ、それに乗じておこなわれた人間側の大攻勢によってこの世界から存在そのものが消えかねない危機に瀕する魔族。 そんなとき彗星のごとく現れ、各地で大戦果を挙げ始めたのが魔族の中では身分の低い人間種と呼ばれる人間の血が入った魔族の男アルディーシャ・グワラニー。 だが、この魔族の男には秘密があった。 実をいえば、彼はある男の異世界転移実験の巻き添えとなり二十一世紀の日本からこの世界にやってきた正真正銘の元人間。 そして、彼と同じ立場の者は他にも……。 だが、それだけではない。 彼らの出現に触発されたのか、それとも単なる偶然なのかはわからぬものの、時を同じくして各国に次々と現れるこの地に根を下ろした者の末裔である異才の持ち主たち。 アグリニオン戦記。 それはその世界アグリニオンで長く続いた魔族と人間の争いの終幕近くで起こった、才ある者たちが、己にふさわしき武器となる極限にまで極めた剣、魔法、知識、言葉、そして権力を操り、自らが信じる正義のため、いや、自らとその背負うものの生き残りのために繰り広げた戦いの記録。 一応、第十一章までが第一部、第二十四章までが第二部、それ以降は第三部ということになっています。 エピソードが多くなったため、一部外伝として別の作品としました。 現在Ⅰ～Ⅳと「第三極」、「ロフォーテン」、「文官時代のグワラニー」「初めて領地を手にした者」などがあります。

地の文が読めない子用の異世界モノが足りんっ！

レーシングライダーの内海信二はレース中の事故で死亡。だがマービー国のアドレア女王により異世界に呼び寄せられた。この世界ではシェラドンレースというホバーバイクのレース結果が国の発言権を強めるという。彼はアドレア女王と一夜限りの関係を結ぶことでレースの出場を約束させられた。 このレースは9戦あり、各国で行われる。信二は自信満々だったが・・・・はたしてグランプリの行方は・・・。 作品中、不適切な場面や描写があります。 カクヨムに連載中です。

【速報】追放された俺、スキルが覚醒したので、訳あり美少女たちをプロデュースして最強パーティ作ります。 戦闘力ゼロの鑑定士レオン。恋人、家族、仲間に裏切られ、人生ハードモードに突入した夜、未来の選択肢が全部視える神スキル【運命鑑定】に覚醒！ 導かれるままに出会ったのは、落ちこぼれ美少女たち！ 「別に…あんたを信じたわけじゃない」クール系剣士（潜在能力S級） 「あらあら、うふふ（本音：こいつ面白すぎ）」腹黒系ヒーラー（大賢者の素質） 「勘違いしないでよね！」ツンデレ系魔法使い（竜殺しの魔力） 「ボクに任せろ！」男装系弓手（実は公爵令嬢） ――全員、才能だけはSSS級の落ちこぼれ！ 「よし、君たちを大陸最強にプロデュースする！」 「「「「はぁ！？」」」」 俺を捨てた元パーティが土下座してきても、もう遅い！ 爽快感MAXの逆転成り上がりファンタジー、ここに開幕！

スラムで育った少年レンは、どん底の暮らしの中で現代日本の「知識」を手にする。それは生き延びるための唯一の武器となった。だが、異世界の現実は知識だけでは到底測れない。そんな中、彼は一人の男と出会う。圧倒的な力を誇り、棒一本で魔物を打ち砕くその技に魅了されたレンは、迷わず教えを請う。 「知識」を得た少年がスラムから成り上がる壮大な成長と冒険の物語が、ここに幕を開ける！

ダンジョンが出現した現代。早期退職により仕事を辞めた小嶋三太は、かつて面倒をみた後輩・日野ちゃんからスカウトを受ける。「お給料3倍でどうですか？」。怪しい話だと思いつつも心機一転、非正規の派遣ダンジョン探索員として、様々なパーティにスポット参加するが……派遣先のパーティは問題だらけ！？ これは地味なD級おじさんが、実力はないけどお節介を焼いて解決していくダンジョン日常物語

これまでの旅で共に過ごした仲間と別れ、主人公は新たに使役獣イリスと共に日々を過ごす。 のんびりとした日常や新しい出会いの中で、少しずつ自分のやりたいことを見つけていく、ほのぼのとした物語です。